社員紹介

社員が能力を発揮し、自分らしく働ける環境づくりに貢献する

キャリア 総合職 2018年度入社

K.Hさん

人事部

フジアルテに入社した理由

もともとフジアルテには、パート社員として勤務していました。その際に、人事チーム内でタレントマネジメントシステムの導入が検討され、前職でシステムエンジニアとしてシステム開発に携わっていた私はそれに関わりたいと手を挙げたところ、仕事を任せてもらえました。立場や職域の区分を問わず、適性とやる気を見てくれる会社の姿勢に感銘を受け、正社員を目指すようになりました。

IT知識と人事の経験を融合して、より効率的な業務運用づくりを

人事の仕事には、入退社・異動の把握や有給休暇取得などの管理だけでなく、人事評価に伴う昇給・昇格・賞与査定などの業務があります。
フジアルテの社員は、パート社員などを含め1000人以上おり、その人数は徐々に増えていっています。
そこで、私たちは、社員個人のデータを効率よく正確に管理・蓄積するために脱Excel化に向けた取り組みを行っています。その一環で、データを一元管理するシステムを導入していますが、システムの要件定義や構築、運用の場面で前職の経験や知識が活きています。

データには意味がある。だからこそ正確に

私はフジアルテに入って初めて人事の仕事を経験しました。その中で、日々目にする1000人以上の社員のデータ。一見すると、文字や数値の羅列ですが、全てのデータには意味があります。例えば、昇給や賞与の査定にしても、私に見えるのは「数字」ですが、社員一人一人にとっては、人生や働きがいを左右する大切な「給料」です。そういったデータを扱う立場にあるからこそ、仕事においては正確性を常に意識するように心がけています。人事の経験で得た多くの知識と、前職での経験の2つを掛け合わせて、より社内規則に忠実に、そして努力する社員の想いに報いるような仕組み作りに関わっていきたいですね。

社員を支え続ける縁の下の力持ちになりたい。

人事のチームに入って、私にはまだまだ学ぶべき知識や経験があると感じました。特に、労務関連の法律や給与計算の知識については疎いところも多く、これからさらに視点を広げていくために業務を通じて、これらの情報を吸収していきたいです。人事という仕事にも、現在自動化やDX化を求める風潮が強まってきていますので、積極的に興味を持ち、全ての社員が能力を発揮し、自分らしく働いていけるような職場づくりに貢献出来たらと思います。目指すは「縁の下の力持ち」ですね。

1DAY SCHEDULE

8:30

出勤

出社後はまずチームミーティング。チームのメンバーと今日のスケジュールなどを話し合って決定していきます。
9:30

稟議書の確認

朝のこの時間になると、入退社や異動などの稟議が上がってくるので確認します。
10:00

システムメンテナンス

人事が運用している有休システムやタレントマネジメントシステムのメンテナンスを実施します。
11:00

書類作成

突発的に起こる人事関連の依頼資料を作成。突発依頼がない場合も、何かしらの資料は作成しています。
12:00

昼食

お昼はお弁当。それから大切なのは昼寝ですね。頭を休めることで、午後からの仕事の効率が上がります。
13:00

ミーティング

人事制度の見直しや新たな規則の設置、賞与についてなど、人事に関する各種ミーティングを行います。
15:00

資料作成

ミーティングの結果を取りまとめ、資料化して共有していきます。
17:00

業務進捗管理

明日もスムーズに仕事を行うため、進捗管理表の更新と明日の予定を立てます。
17:30

退勤

OFFの過ごし方

子供との時間をたっぷり作り、同じ目線で一緒になって遊ぶことを意識してます。最近の息子は働く車や電車が好きなので、「近くの公園まで探検しよう!」と声をかけ、その途中で見つけた工事車両や珍しい電車を、眺めたりそのかっこよさを話し合ったりします。子どもの発想は面白いですね!