若手社員のトークルーム

フジアルテに入社した若手の3人。
入社した感想や、就職活動時と入社後のギャップ。
また仕事を始めて気づいたこと、成長を感じたエピソードなどを紹介してもらいました。

  • W.Iさん
    採用企画部
    (2022年度入社)
  • Y.Sさん
    HRソリューション推進部
    (2023年度入社)
  • R.Kさん
    DX推進部
    (2021年度入社)

なぜフジアルテを選んだの?

  • Sさん

    やっぱり人の魅力かな?就職活動中に出会った社員さんの説明や接してくれた態度が、一番素敵だったっていうのが決め手になりました。

  • Iさん

    私の場合も、最後の一押しは社員さんの魅力ですね。私は入社する前に、何人かのOB/OGにお話を聞かせてもらったんですが、皆さんいい人ばかりで「一緒に働いてみたいな」って思えたんです。

  • Kさん

    私は製造エンジニア職として入社したんですが、私の家族も製造職で働いていて、子供のころから工場の存在が近く、工場での仕事に元々興味があったのが本音です。就職活動中は色々な企業を回りましたが、その上でフジアルテが「働く人」を一番重視している企業で働きやすそうだなと感じたことが、入社の決め手のポイントになりました。

  • Sさん

    そうですよね、人を重視しているところっていうのはわかります。社員さんには、温かい方が多いですよね。今、先輩の印象を一文字で言えと言われれば間違いなく「優」と答えます(笑)

  • Iさん

    なんか人として見習いたくなる人が多いんですよね。研修中に面倒を見てくれた方々の中にも「将来こんな人になりたいな」と思える方が何人もいました。

今の仕事に、学生の時の経験は生かされている?

  • Kさん

    私は入社当初は工場現場に入っていたのですが、社内の異動公募の案内があり、担当者の方からお声がけをただいたことがきっかけでキャリアチェンジし、今は社内システムの保守・運用業務をしています。学生時代にITパスポートという資格を取得していて、IT関係のお仕事に興味を持っていたこともあるので、大学での学びや経験はいかせていると思っています。キャリアチェンジ時は新しい仕事に対して不安もありましたが、興味のある分野で働けて今はすごく毎日が充実していますね。

  • Iさん

    私は、大学で社会学を専攻していて、特に仕事に関する諸問題や企業コンプライアンスなどについて研究していたので、現在の仕事と学びの親和性は高いと感じています。特に私が学生だった頃は、コロナウィルスが蔓延していたため、オンラインで学ぶことが多く、大学内でもテレワークを考えるグループワークにも参加していました。現在は、製造エンジニア職社員の採用に向けた面談対応なども行っているので、その時の経験は大いに生かされていますね。

  • Sさん

    大学では英語ばかりを学んでいましたし、私自身も留学して海外に身を置いていたという経験もあるので、多分海外の方に対する抵抗感は普通の人より低いかなと感じています。フジアルテは、グローバル人材と一緒に仕事をすることが多く、同期の人たちには言葉や文化の壁で軽いカルチャーショックを感じた方もいたようですが、私は割とすんなりと受け入れられました。これからも、学生の時の経験やスキルは仕事上で活かす機会があるんじゃないかなと感じています。

  • Iさん

    やっぱり英語のスキルとか、異文化経験はメリットになるよね。いいなぁ。

就職活動時と入社後で、企業のイメージは変わった?
ギャップは受けた?

  • Iさん

    先輩や上司に対するギャップはありませんね。入社後も相変わらず優しく接してくれます。ただ、仕事に関しては少しだけ・・・、もちろん悪い意味ではないです(笑) 私は結構人と話すのが苦手で、最初に配属された部署ではテレアポをすることになって、最初は「無理!」と感じていたんですが、経験を積んで慣れました。少し成長した実感と、意外な自分の適性がわかったというのがギャップですかね?

  • Kさん

    良い意味でのギャップなら私もありました。私は当初製造希望で、工場や周りの方たちも含めて「どんな環境なんだろう…」と想像していたのですが、実際に働いてみると工場内は綺麗な状態に保たれていて、周りの方たちもすごく優しくて…。慣れない作業も丁寧に教えてくださるので、まったく知識や経験がなくてもすぐに仕事を覚えることができました。

  • Sさん

    工場はそうですよね。よく、3Kとか言われていて、あまりいい印象はやっぱり持たない人もいるような仕事環境だと私も思っていたんです。でも、研修で1ヶ月半ぐらい現場を見て回った時に、空調もしっかり効いてて、綺麗な職場でした。スタッフの働きぶりも、黙々とラインに向かうとかではなくて、チームワークを大事にしていて、楽しそうにお互い声をかけながら働いているんですよ。ちょっと衝撃でした。

  • Iさん

    現場を知るって大事ですね。私は現在営業から採用の仕事へキャリアチェンジをしたので求職者さんに「あなたはこんな工場に行きますよ」といった説明をすることも多いんですが、「空調が効いていて快適ですよ」「女性も楽しく働ける環境ですよ」って自信を持って言えるのは工場の経験があったからです。

  • Kさん

    製造工場って言うと、「すごい男の職場」ってイメージはあるけれど、実際に私が行っていた工場は私を含めて女性のスタッフは多かったですよ。

今の仕事は楽しい?

  • Kさん

    楽しいです!社内のシステムを通して、業務のやり方や運用をよりよいものに変えていくことで、皆さんの営業活動や採用活動に貢献できている、と考えると「これは凄いことだ」って感じます。様々な部門の方と関わるので、自分の仕事の成果がわかりやすく、すごくやりがいを感じているので、もっとできることを増やしていきたくなりました。

  • Iさん

    やりがいというと、やっぱり自分が直接関わったことで学生の役に立てていると感じる瞬間があることです。私は現在採用業務として面談では学生さんにフジアルテの紹介や、選考・内定承諾に進むに向けて学生さんの疑問や不安を取り除くための相談にのる機会があります。日々様々な学生との出会いがあるため、一人一人にあった対応を心がけており、その結果学生さんの役に立てると嬉しく、自分の成長を感じることもでき、仕事が楽しいです。

  • Sさん

    私は総合職の新卒採用をさせていただいていて、採用の企画から企業説明会の運営や学生との面談、内定者懇親会の企画運営など幅広く経験させていただき、一気に成長できている実感があります。多くの学生と出会ってお話する中で、新卒の就活という人生の大事な分岐点での決断に、私が何かしらプラスの影響を与えられていればいいなと思いながら学生と接しています。その結果、フジアルテを選んでもらえた時はとても嬉しいです。

3人が、将来なりたいと思う社員像は?

  • Sさん

    フジアルテの新卒社員に入社の決め手を聞くと、「人」と答える方が多いので、私も「人」で選ばれる採用担当になることが目標です。一方で、まずは今の業務のスキルアップをしていくことも大切なので、採用の企画力や学生の面談・面接力を上げて会社の組織力向上に貢献していきたいです。また自分が採用した新卒社員の方が、活躍していく姿を見るのも楽しみです。

  • Iさん

    私は元々採用職がやりたくて入ってきたけど、最初は営業で配属されました。でも、意外な自分の適性が見つかって、さらにアポイントメントのためのインサイド営業などの研修講師も経験させていただき、人に教える立場というのも面白いと感じられるようになりました。
    現在は、採用職にキャリアチェンジしましたが、これから後輩が入ってきた時に、不安を抱える彼らに適切な指導やアドバイスができる社員になりたいですね。それこそ、私が接していただいてきた先輩方のような。

  • Kさん

    システムについてのスキルや知見を更に身に付けて、できることを増やしたいです。いろいろな方の意見を聞いていると、まだまだできそうなことはたくさんありそうですから。ただ、今は目の前の仕事をしっかりとこなしつつ、スキルを上げて、やがては先輩方に頼るだけでなく、また頼られるということが当たり前になるような、一人前の社員として成長していきたいです。