ブログ
2022年度 内定式を行いました
こんにちは!広報担当です。
秋晴れの良いお天気が続いていますが、
みなさん、週末はどのように過ごされましたか?
私は週末に、趣味のキャンプに行ってきました!
山は秋めいて、朝はぐっと冷え込んだことで、運よく雲海を拝むことができました。
秋の味覚も楽しめ、五感がフル稼働な週末でした♪
内定おめでとうございます!
さて今回は、社会人の皆さんが、こんな初々しい時もあったな~と思い返してもらえる。
そして、これから就職活動をする学生の皆さんが、こんな内定式もあるんだ!と発見してもらえる、フジアルテの内定式の様子をご紹介します。
10月3日に、来年4月に迎えるメンバー14名の内定式を行いました。
一般的な会社の内定式では、内定証授与や自己紹介、取締役など幹部社員の挨拶などがありますよね。私たちも同じです。
▲内定証授与式。みんな緊張気味です
フジアルテらしい「フィロソフィ研修」
でも、フジアルテらしい内定式になるのはここから!
なんと社長自ら、内定者に向けてフィロソフィ研修を行います。
フィロソフィとは「人間として何が正しいのか」、「人間は何のために生きるのか」という根本的な問いに真正面から向かい合い、
様々な困難を乗り越える中で生み出された仕事や人生の指針です。
フジアルテでは、この「フィロソフィ」という考え方をベースに事業を行っています。
社長はフィロソフィを軸に、会社としての正しいあり方や考え方を、一つひとつ実践してきた人。
フジアルテの経営理念も、フィロソフィの考え方に基づいています。
さらにフィロソフィの考え方を自身の生き方にも取り入れ、磨いてこられた人です。
だからこそ、自分の言葉でフィロソフィを語ることができるんですよね。
フジアルテの採用は、理念型採用。
内定式は、社員が理念を深く理解し行動するための「最初の一歩」なのです。
▲熱心に研修を受ける、内定者の皆さん
同期で初めてのグループディスカッション
研修では、先輩社員が入ってのグループディスカッションも行いました。
私も経験があるんですが……。
一人で理解するのと、同期と積極的に気づきを共有したり、フィロソフィを実践している社員さんの話を聞いたりするのとでは、
心への浸透具合がぜんぜん違うんですよね!
▲先輩社員が、話し合いをサポートしてくれます
研修後は「利己と利他の違いがよくわかった」とか、「自分がかかわってきた友人たちへの感謝を伝えていきたい」、
「今後の人生でどのように仕事や人と向き合っていくべきかを改めて考える時間になった」なんて感想を伝えてくれた内定者もいましたよ。
皆さん、来年の自分をうまくイメージできたんじゃないでしょうか。
フジアルテの内定式、いかがでしたか?
▲フィロソフィを通じて社長との距離も縮まり、もう来春が楽しみ!
フジアルテでは採用サイトを開設していますので、気になった方はチェックしてみてください♪
フジアルテ採用サイトはこちら
製造業の人事・労務の最新情報をメルマガで
いち早くお届けします!
- 人材派遣の業界ニュース、関連法案の見解
- 労働問題のお悩みに専門家が詳しく回答
- コンプライアンス・セミナーの開催情報