1. 資格取得にがんばる社員を、全力で応援しています!

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2023.02.02

資格取得にがんばる社員を、全力で応援しています!

こんにちは!フジアルテ広報担当です。

フジアルテには、資格取得制度があります。
資格取得制度とは、業務に活かすため、またキャリアアップの支援を行う制度ですね。
え?そんな制度だったら、他の会社にもあるでしょって?

ちょっと期待を裏切るフジアルテの資格取得制度を紹介します。

社員の成長をしっかりサポート!フジアルテの資格取得制度

皆さん、受検料を全額負担して、さらに試験会場への交通費まで全額負担する会社なんて、聞いたことありますか?

そして対象の資格の数は、なんと200以上も!
規模が違います。

詳しく説明すると、フジアルテの資格取得制度には2種類の支援があります。
・資格を取った後にお祝い金が出るもの
・受検料や交通費が補助されるもの

国家資格(社会保険労務士やキャリアコンサルタントなど)や難易度の高い資格(日商簿記1級やメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種など)は、
合格すると一時金として最高20万円を支給!
MOSやビジネスキャリア検定、今流行りのITパスポートなどは、受検料と交通費を全額負担してもらえるんです。
一資格につき負担は2~3回までですが、かなり助かりますよね。

幅広い支援体制で社員の意識もアップ

現場作業の多いフジアルテでは、フォークリフトや玉掛け、溶接の資格を持つ人も多いです。
職場で必要となれば、これらの資格ももちろん制度の対象!
こうした現場の資格は、一度取ると他の現場でも活かせるし重宝されます。

すでに資格を持つ社員がポイントを押さえた指導をしてくれる機会もあり、大勢が参加しています。

実は私も品質管理検定(QC検定)に、チーム全員で挑戦したことがあります。
社内の専門家に試験対策の講習もお願いしたりして、チーム一丸で頑張ったらなんと全員合格することができました!
みんなで共通の成功体験になり仲間意識が芽生え、チームの業務効率もアップしています。

また、外国籍の社員のための日本語能力試験も制度の対象です。
日系ブラジル人が多い拠点では日本語講師を採用して日本語教室を開くほど、みんな熱心に取り組んでいます。

2019年から2021年の間で、フジアルテでは年間300件以上の申請を受け付けました。
それだけ多くの社員が資格取得に熱心だし、この制度が社員に浸透している証拠だと思っています。

うれしい報告は社内で共有、モチベーションアップ!

新入社員の方も1年目から申請できるので、自分は未経験だから……
なんて心配しなくても大丈夫!

合格者の氏名は、年4回発行される社内報で発表されます。
自分の頑張りを認めてもらえるし、「ああ、この人も頑張っているんだな」と、仲間の頑張りが自分の励みになります。

ちなみにフジアルテには、毎年合格率10%未満という社会保険労務士が5人います。
そのうち4人が、この奨励制度を利用しました。
他にも、キャリアコンサルタントや、経営学修士(MBA)などに合格した強者もいます。

資格は、その人の武器であり財産。
それがわかっているからこそ、フジアルテは資格取得制度を充実させて、社員を応援しています!

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