こんにちは！フジアルテ広報担当です。

フジアルテの社員会は、さまざまな活動を行っています。
今回ご紹介するのは「クラブ活動」です！現在13のクラブがあり、そこで延べ126人が活動中です。

その中で今回ご紹介するのは、「関西釣りクラブ」！
とってもアクティブに活動しているので、さっそくその様子をのぞいてみましょう♪

関西釣りクラブ　活動の場は海！

「関西釣りクラブ」は、昨年（2022年）に設立されたばかりで、13人が在籍しています。

▲関西近辺を中心に、釣りの舞台は海！皆さんの笑顔が素敵です！

ルアーを投げる人が多いものの、そこはそれぞれ好きなスタイルで釣りを楽しんでいます。
魚が針にかかった瞬間の胸の高鳴り！魚との攻防戦！そのドキドキ感を、男女年齢問わずみんなで味わえる楽しさは格別だそう。
これまでの釣果も様々で、ハマチやシイラといった大物もゲットしているそうです。

関西釣りクラブさんに聞いてみた

では、関西釣りクラブの皆さんにお話を聞いてみましょう！

Q.設立したきっかけを教えてください。
A.現在のK会長の「みんなで釣りがしたい！」という意向を汲み、S部長が「やらせてもらいます！」と行動を起こし、クラブが発足しました。

Q.やり取りがおもしろいです（笑）。どんな人が集まっていますか？
A.釣り好きはもちろん、男女関係なく釣りにチャレンジしてみたい人や、楽しいことが好きな人たちばかりです。

Q.皆さんで海に繰り出すんですよね。どんな風に招集をかけるのですか？
A.K会長の「行くぞ」の一言でS部長が段取りし、メンバーに招集をかけます！この2人は、本当に「釣りバカ」なんです（笑）。

Q.いいコンビですね（笑）。これまで釣り上げた、一番の大物は？
A.メジロです！写真中央で魚を持っているFさんが釣り上げました。釣り歴たった数カ月で、体長62cmのメジロですよ？すごいでしょ！？

Q.皆さんの和気あいあいとした様子が伝わってきます。最後に関西釣りクラブのPRをお願いします！
A.基本的に関西の海で活動するクラブです。
「みんなで楽しいことをしたい！」「釣りがしたい！」という方はぜひ関西釣りクラブへ！きっと満足な1日になりますよー！🎣🌊

フジアルテのクラブ活動の役割

クラブ活動は、社内の役職や年齢に関係なく、また普段業務する上でかかわり合いのない社員会会員とのコミュニケーションを活性化させることが目的です。
共通の趣味を通じて、お互いに親睦を深めています。

全国に拠点が点在していても、クラブ活動で育まれた交流は日々のスムーズな業務や、職場のコミュニケーションの活性化に大きく貢献しています。

社員会の会員が3人以上集まれば、クラブを設立できます。社員会は設立後も、クラブ活動を資金面から支援しています。

「クラブ活動設立準備金」として、クラブに入ると1人5,000円の支給があります。この準備金で、試合用のユニフォームや道具をそろえたりできるんです。

さらにその後の活動支援として、延べ人数で1/3以上がクラブ活動に参加すれば、1人1カ月2,000円の「クラブ活動支援金」が支給されます。
例えばフットサルなら練習場代や、写真部なら撮影に行く交通費、またゴルフ部ならコンペの商品代に充てることもできます。

このように支援金は、クラブ活動が目的なら自由に使えます。まさに文字通りの「活動支援金」なのです！

クラブは1人2つまで所属できます。
現在は「つくばフットサルクラブ」が在籍数21人と、もっとも多いです。

地域ごとに活動するクラブが多い中、各地の拠点同士で交流目的に集うこともあります。
「東海ゴルフサークル」と「関西マスターズ」は、合同ゴルフコンペを開催していて、時々社長も参加されます。（とってもお上手だそうです！）

また「eスポーツ部」はオンラインなので、地域や場所に関係なく、メンバーは全国にいます。特に休日の活動では、ご家族が参加したりするそう。
なんと子どもさん同士の交流まで生まれているようです。

このようにクラブ活動を通じて、地域や営業所の垣根を超えた交流や、家族同士の交流が生まれています。

なんだか、いいですよね。